アイスブレイクとは?意味・メリット・アイスブレイクゲーム集を紹介

アイスブレイクの記事
会議や商談を行っている時、緊張を和らげたいと思うことはありませんか?そんな時に役立つのがアイスブレイク。硬い雰囲気や話し手の緊張を和らげ、スムーズな会議・商談を図ることができます。本記事では、アイスブレイクの4つのメリットについて、また、ビジネスで使えるアイスブレイクのゲーム集を紹介します。
目次

アイスブレイクの意味とは?

アイスブレイクの意味とは?
アイスブレイクとは「氷を壊す」という意味で、文字通り、会議や商談等の固い雰囲気を和らげるためのゲームや自己紹介のことを言います。

ビジネスで使われるアイスブレイク

アイスブレイクはビジネスで使われます。例えば、初対面の人同士が集まる打ち合わせの時、お互いの人間性を知るためにアイスブレイクを行えば、当人同士の距離がぐっと縮まりますよね。このように、固い雰囲気を崩してお互いの距離感を縮めることでコミュニケーションを活性化させることがアイスブレイクの目的なのです。

硬い雰囲気の会議前のアイスブレイク

読者の皆さんは会議にどんなイメージを持たれているでしょうか?硬い、長い、生産的でない等と、ネガティブなイメージを持ってはいませんでしょうか?しかしそんな会議にも、アイスブレイクを行えばコミュニケーション活性化に効果があります。

アイスブレイクを行って「彼女はこういう人なのだ」ということが分かれば、「意見してみようかな」「質問してみようかな」という気持ちになります。アイスブレイクを行って、相手の共通項や新しいポイントを見出すことでコミュニケーションが活性化されていきます。

商談前のアイスブレイク

クライアントから受注したい人にとって、商談は何とか成功させたいですよね。勝手知ったクライアントであればいきなり商談の話を始めても良いのですが、お互いのことが分かっていなかったり、クライアントを訪問してはいるが受注したことがなかったりする場合は、商談前にアイスブレイクを行うとお互いのことが知れるので商談を進めるのに効果的です。

アイスブレイクの4つのメリット

アイスブレイクの4つのメリット
アイスブレイクには4つのメリットがあります。

雰囲気を和らげる

アイスブレイクのメリットの1つは雰囲気を和らげるというもの。会議や商談の前にアイスブレイクを行うことで硬い雰囲気が和らぎ、コミュニケーションが活性化します。商談ではアイスブレイクをネタに、クライアントと営業パーソンが楽しみながら商談を進めることができるでしょう。

商談はビジネスの会話ではありますが、柔らかな雰囲気であれば話も引き出しやすいですし、営業パーソンのアピールをしてもクライアントが壁を感じにくくなります。

初対面でも打ち解ける

商談や会議の他に、研修でもアイスブレイクは有効ですね。外部研修で初対面の人同士ばかりで研修を行う時、いきなり講義から始めるよりもアイスブレイクを行えば初対面でも打ち解けることでしょう。

会議や研修への参画姿勢を高められる

アイスブレイクを行うことでコミュニケーションが活性化すれば、会議や研修への参画姿勢を高めることができます。コミュニケーションが活性化すれば相手への意見・質問を促進します。メンバーが退屈だと思っていた会議がアイスブレイクを行うことで面白いと思うようになるので、参画姿勢を高めることに繋がる訳です。

会議や研修で使える!アイスブレイクのゲーム集7選

会議や研修で使える!アイスブレイクのゲーム集7選
会議や研修で使えるアイスブレイクのゲームを7つ紹介します。

他己紹介

他己紹介とは、自分ではなく第三者について周囲に紹介する自己紹介のゲームです。新入社員研修でよく使われます。例えば、A美さんが同期のB子さんについて他己紹介する時、A美さんはB子さんのことを何も知らないので積極的に情報を収集します。趣味・特技・出身校・アピールポイント等について情報を収集し、A美さんが「B子さんはこんな人です」ということを周囲に紹介します。

ヒーローインタビュー

ヒーローインタビューは、2人1組のペアになってインタビュアーが相手の長所や成功体験等をインタビューし、周囲に紹介する内容です。他己紹介と似ていますが、他己紹介が新入社員研修でも使えるのに対し、ヒーローインタビューはビジネスの経験を積んだ人同士の方が盛り上がります。ビジネスの経験を積んだ人の成功体験は興味深いですし、共感も得られやすいからです。

Good&New

Good&New は、今日あった良いこと、もしくは新鮮に感じたことを発表するものです。研修で使える他、商談の場でも会話の糸口としてGood&Newを話すとクライアントも楽しそうに聞いてくれ、商談の場が和みます。

十人十色

十人十色は、自分の好みと相手の好みが違うことが学べるゲームです。研修で使うと効果を発揮します。例えば、「好きなジュースは何か?」と聞いてコーラ・サイダー・レモンスカッシュの中から選びます。選ばれた1人と、メンバーが予想する答えとが一致すれば得点できるというもの。好みは人それぞれなので、消費者の嗜好を学ぶマーケティングや営業の研修で効果的です。

バースデイライン

バースデイラインは、誕生日の早い順に一列に並ぶゲームです。ただし言葉を使うことなく行わないといけないので、「彼の誕生日は自分より早いか」と想定しつつ楽しむゲームとなります。言語を使わずにコミュニケーションすることの重要さと難しさを学習することができます。

チェックイン

チェックインは、会議前にメンバー全員に発言してもらうアイスブレイク。必ず全員が発言しないといけないので、コミュニケーションを活性化することができます。チェックインでは何を話しても良いのですが、テーマとしては以下のものが挙げられます。会議の前に必ずチェックインするように仕組み化しておけば、会議に発言する時に重かった口が軽くなります。

・自己紹介
・会議の議題についての現在の意見
・仕事であった良いこと

1分時計

1分時計は、会議の時間管理に活用できるアイスブレイクです。日本の会議でありがちなのが「昔からやっていたので続けている会議」「時間がムダに流れていく会議」等です。会議の生産性向上の目的から言えば考えられない実態です。これを解消するために、1分経ったところで手を挙げてもらう1分時計を行うと、時間管理ができていないことが分かり、会議の時間管理の重要性を再認識できます。

商談で活用できるアイスブレイク術

商談で活用できるアイスブレイク術
商談で活用できるアイスブレイク術を3つ紹介します。

小話を用意しておく

小話を用意しておくというアイスブレイクがあります。これは、商談前でなくても商談中でも構いません。毎回、商談前に小話があるようだとむしろ会話が機械的になりますから、小話を出せるタイミングで小話をし始めれば良いです。例えば、商談中であれば、会話の流れが少し硬直化してきたと思ったタイミングで小話をすると、息抜きになり、ビジネスの話に戻しやすくなります。

相手の会社のことを話す

相手の会社のことを話すことも商談では有効なアイスブレイクのテクニックです。例えば、クライアントがゼネコンなら「この間、曙橋辺りを歩いていたら御社が建てているマンションが見えましたよ。曙橋はたまに通る地域なので驚きました」と言って、相手の関心を引きます。

そうすればクライアントは、よく自社のことを気にかけてくれていると思いますし、マンション建設においてクライアントが話せる話題があれば話してくれるでしょう。楽しい会話ができる営業パーソンのことをクライアントは悪く思わないので、商談には効果的に働きます。

業界ニュースに触れる

業界ニュースに触れることも商談では有効なアイスブレイクと言えます。ニュースにこまめに触れておけば、クライアントさえも知らないような情報を提供できることもあり、商談にはプラスに働きます。

まとめ

アイスブレイクのまとめ
アイスブレイクは、会議・商談・研修等とあらゆる場面で効果を発揮します。アイスブレイクの目的は柔らかい雰囲気を醸し出すことではなく、コミュニケーションを活性化することです。楽しいだけに終わらないように、アイスブレイクの先に何を設定しておくかを想定して、活用して頂ければと思います。

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