リクルーターの活動内容や、導入するメリット・デメリット

リクルーターの記事

リクルーターの活動内容や、導入するメリット・デメリット

リクルーターとは、入社を志望する新卒者と直接コンタクトを取るために選ばれた社員のことを言います。

近年、採用戦略のために多くの大企業がリクルーターを制度を導入していますが、どんなメリット・デメリットかあるのでしょうか。早速見ていきましょう。

目次

リクルーター / リクルーター制度とは

リクルーター / リクルーター制度とは
リクルーター制度とは、社員が新卒者の採用活動に関わる制度のことで、リクルーターとは役割を担う社員を指します。

近年、少子高齢社会による影響もあり、優秀な新卒人材を確保するためには、早めの人事戦略が不可欠です。

リクルーターは、自社PRや動機形成促進などを通して、自社の選考を受けてほしい就活生との接点を持ち、採用に繋げます。

リクルーターの活動内容

ここからは、リクルーターの主な活動内容は、優秀な就活生に会って会社の選考に来てもらうように促すことです。

基本的には、リクルーター側から就活生にコンタクトを取る形となります。

在学中に所属していたゼミやサークルの後輩にコンタクトを取る

教授や大学を通じて対象となる人物

大学へ推薦枠を出して、推薦応募者を集める

企業説明会などの際に得た就活生のESからコンタクトを取る

会社説明会に参加した際に記入してもらったエントリーシートの情報から連絡を取る

企業側が就活生の情報を見て、求める人物像に当てはまる就活生に対して、リクルーターが連絡を取るという形です。

自社の求めている人物像をしっかりと明確にした上で、リクルーター制度を取り入れる必要があります。

リクルーターを導入するメリット

 

▼リクルーター制度を導入するメリット

学生への情報提供と自社のアピール 

時期に関係なく、優秀な学生を確保できる

学生の入社意欲を高めて、内定承諾へ繋げる

他社動向や就活のトレンド情報を得ることができる

選考途中の学生をフォローして選考辞退や内定辞退を減らす

リクルーターは自社の広告塔として、自社・業界の特徴や魅力、仕事のやりがいなどを学生に伝える
役割を担います。

リクルーターを導入するデメリット

▼リクルーター制度を導入するデメリット

既存のネットワーク内だけでアプローチができる対象が限られてしまう

優秀な人材を取りこぼしてしまう可能性もある

企業説明会に参加した学生の中からも見込みのある人材を探して、積極的に優秀なアプローチをかけて対策を取りましょう。

リクルーターを導入する企業は多い

リクルーターを導入する企業は多い
就職活動開始の時期を問わず、優秀な学生を早めに確保するために多くの企業がリクルーター制度を取り入れています。

社内の雰囲気や仕事内容を対面式で伝えることができて、最終面接にまでに学生の企業に対するイメージをアピールできるのがポイント。

価値観のすり合わせを繰り返すことで、内定辞退や早期退職を大きく減らすことにも役立ちます。

リクルーター制度を導入している企業一覧

ここからは、実際にリクルーター制度を導入している企業一覧をご紹介しましょう。

▼メーカー

キャノン
トヨタ
JFEスチール

▼金融業界

東京海上日動
住友生命
第一生命
みずほ銀行
三井住友銀行
三井住友信託銀行
日本銀行
農林中央金庫

▼ガス業界

東京電力
九州電力
 
▼鉄道業界

JR東日本
JR西日本
JR東海

リクルーターを導入するにあたり検討したい事

企業の職種や特色によっては、学歴や成績上のスコアの他にも
個性を求める場合もあるかと思います。

就職説明会など多数の応募が見込まれる機会では、個々の時間を確保することが難しくなります。

リクルーター制度の場合は、企業側から求める人材に直接アプローチできるすることが出来るのです。

リクルーター面談とは

リクルーター面談とは
リクルーター面談とは、企業が優秀な学生を早期に確保するために、カフェなどで気軽な環境でリクルーターと現役就活生1~3名で面談を行うことです。

リクルーターは、採用の初期段階に主に出身大学の就活生に対して面談を行い、どの部署への配属が適切であるか人事戦略も組むことができます。

リクルーター面接との違い

リクルーター面談は、通常の採用面接とは異なり、人事部の社員が直接面接するわけではありません。

面談の対象になるのは、企業側の目に止まった特定の学生だけという点が特徴です。

それに対して、通常の面接は、仕事への適性や社風との相性、意欲、人柄などを踏まえて、次の選考に進むか否かを判断します。

リクルーター面談を行う際の服装

リクルーターが面談を行う際の服装は、企業側から服装の指定があった場合は、必ずその指示に従うようにしましょう。

特に指定がない場合はスーツを着ていけば問題ありません。

リクルーターに選ばれる人の特徴

リクルーターに選定されやすい人は、自社の魅力を学生に余すことなく伝えることができること。

仕事への理解度がまだ十分ではない若手社員の場合、学生に企業の情報を充分に伝えられないことも…。

そのため最近は、入社10年以上のベテランとペアを組み学生と面談をする 企業も増えてきています。

リクルーター面談で落ちるの特徴

リクルーター面談では、残業の多さや有給・産休・育休の取りやすさなど気になる質問をしても問題ありません。

ただし、年収や有給休暇など条件ばかり質問をするのは印象が下がるので避けましょう。

条件面よりも企業の価値観や働き方が合うかどうかを質問すると好印象です。

リクルーターへのメールの書き方

リクルーターへのメールの書き方
リクルーター制度でリクルーターがついたということは、気になる人材であるというサインです。

ここからは、就活者からリクルーターへのメールを送り、自己アピールを添えて丁寧な内容を心掛けましょう。

リクルーター面談が終わったらしっかりお礼をしよう

就活者がリクルーターにお礼のメールを送るベストなタイミングは、面談をした日です。

リクルーターにメールを送る際は、面談の時間を作ってくれた感謝の言葉を盛り込み、送信前に企業名や担当者名に誤字脱字がないか確認しましょう。

お礼のメールのサンプル

▼面談のお礼メールのサンプル

件名【リクルーター面談のお礼(大学名・名前)】

○○○○株式会社リクルーター △△様

お世話になっております、○○大学○○学部の○○○○です。

お忙しい中、面談の機会を設けていただきありがとうございました。

◯◯様とお話をすることで疑問点が解決し、さらに貴社で働きたいという気持ちが強まりました。

本日の◯◯様のお話を踏まえ、さらに企業研究を進めて参ります。またご相談させて頂きたく思っておりますので、その都度はご指導のほど宜しくお願い致します。

本日は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました。

署名

リクルーターがメールに返信する際のポイント・例文

▼リクルーターへのお礼メール例文

リクルーター面談のお礼|〇〇大学〇〇〇〇

株式会社〇〇

リクルーター 〇〇 〇〇様

お世話になっております。

〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇と申します。

本日はお忙しい中、面談をしていただき誠にありがとうございます。

本日の面談で、貴社の経営方針や事業内容をより理解することができ、この面談が大変意義深いものになりました。

〇〇様のお話を念頭に置き、さらに企業研究を進めて参ります。

またご相談させていただくことがあるかもしれませんが、その際は何卒よろしくお願いいたします。

本日は大変貴重な時間を頂き、ありがとうございました。

署名

まとめ

リクルーターのまとめ
大企業・金融業界を中心にリクルーター制度が導入されることが増えてきています。

リクルーター制度は、優秀な人材をよりスピーディーに確保したり、採用のミスマッチを減らす役割があります。

企業がリクルーターとして選ぶべき人材を踏まえて、リクルーター制度を検討されてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる